畑の脇に生えているサンショウの樹にいたナミアゲハの幼虫です。
ナミアゲハは、夏場よく見かけるアゲハチョウです。
左写真は四齢幼虫、右写真は五齢幼虫です。五齢幼虫の後、蛹になります。
四齢幼虫は、鳥の糞を模した保護色です。
蛹になるときは、餌場から離れたところに移動します。
それまでは、同じ餌場に留まっているようで、成長具合を毎日見ることができます。
ナミアゲハは、夏場よく見かけるアゲハチョウです。
左写真は四齢幼虫、右写真は五齢幼虫です。五齢幼虫の後、蛹になります。
四齢幼虫は、鳥の糞を模した保護色です。
蛹になるときは、餌場から離れたところに移動します。
それまでは、同じ餌場に留まっているようで、成長具合を毎日見ることができます。
上写真はキアゲハの幼虫です。若齢幼虫から終齢幼虫です。
ナミアゲハの幼虫は野菜を餌としませんが、
キアゲハの幼虫はニンジンやパセリなどセリ科の野菜の葉を餌とします。
ナミアゲハの幼虫は野菜を餌としませんが、
キアゲハの幼虫はニンジンやパセリなどセリ科の野菜の葉を餌とします。
大食漢なので、一匹でも放っておくと、葉を食われて丸坊主にされます。
見つけたら、すぐに取り除きます。
見つけたら、すぐに取り除きます。
アゲハチョウの幼虫は、刺激を与えると
頭からオレンジ色の角をだして威嚇してきます。
同時に臭い匂いを出すので、素手では触らない方がよいです。