プリンスメロンは、良い果実をつくるために、不要な芽や実を取る整枝(仕立て)を行います。
果実の数が多いと栄養が分散し、果実が小さくなったり甘さが弱くなるので、果実の数を絞り込みます。
一般的には、子づるを3~4本残し、子づる1本に2~3個の果実をつけるような仕立てを行います。
果実は、孫づるに実らせます。
(1)親づるの本葉が4~6枚でつるの先端を摘みます(摘芯)。
(2)元気の良い子づるを3~4本を伸ばし、他の子づるは摘み取ります(摘葉)。
(3)子づるの本葉1~7枚ぐらいから出てくる孫づるは摘み取ります。
(4)子づるの本葉10枚目前後の孫づるに果実を実らせます。
(5)果実は、孫づるの本葉1枚目あたりにつくので、孫づるは本葉2~3枚で芽を摘み取ります(摘芯)。
(6)子づるは、本葉20枚ぐらいで芽を摘み取ります(摘芯)。
『親づる』とは、種から出た最初の芽が伸びたものです。
『子づる』とは、親づるから出てきた芽です。親づるの本葉の茎元から出てきます。
『孫づる』とは、子づるから出てきた芽です。子づるの本葉の茎元から出てきます。
『摘芯』とは、成長している先端(新芽)の部分を摘み取り成長を止めることです。
『摘葉』とは、脇から出てくる芽を摘み取ることです。
摘み取りは、手で行えます。
芽の先端は、親指と人差し指の爪で切るように手で取ります。
脇芽は茎元を折るようにするとパキッと取れます。
果実の数が多いと栄養が分散し、果実が小さくなったり甘さが弱くなるので、果実の数を絞り込みます。
一般的には、子づるを3~4本残し、子づる1本に2~3個の果実をつけるような仕立てを行います。
果実は、孫づるに実らせます。
(1)親づるの本葉が4~6枚でつるの先端を摘みます(摘芯)。
(2)元気の良い子づるを3~4本を伸ばし、他の子づるは摘み取ります(摘葉)。
(3)子づるの本葉1~7枚ぐらいから出てくる孫づるは摘み取ります。
(4)子づるの本葉10枚目前後の孫づるに果実を実らせます。
(5)果実は、孫づるの本葉1枚目あたりにつくので、孫づるは本葉2~3枚で芽を摘み取ります(摘芯)。
(6)子づるは、本葉20枚ぐらいで芽を摘み取ります(摘芯)。
『親づる』とは、種から出た最初の芽が伸びたものです。
『子づる』とは、親づるから出てきた芽です。親づるの本葉の茎元から出てきます。
『孫づる』とは、子づるから出てきた芽です。子づるの本葉の茎元から出てきます。
『摘芯』とは、成長している先端(新芽)の部分を摘み取り成長を止めることです。
『摘葉』とは、脇から出てくる芽を摘み取ることです。
摘み取りは、手で行えます。
芽の先端は、親指と人差し指の爪で切るように手で取ります。
脇芽は茎元を折るようにするとパキッと取れます。
親づるの本葉4~6枚でたところで芽を摘み取ります。
子づるを3~4本伸ばします。他の子づるは摘み取ります。
子づるの本葉10枚前後に出てくる孫づるに果実を実らせます。
子づるの本葉1~7枚ぐらいに出てくる孫づるは摘み取ります。
孫づるは、本葉2~3枚で芽を摘み取ります。
子づるは、本葉20枚ぐらいで芽を摘み取ります。
子づるの本葉1~7枚ぐらいに出てくる孫づるは摘み取ります。
孫づるは、本葉2~3枚で芽を摘み取ります。
子づるは、本葉20枚ぐらいで芽を摘み取ります。
果実をつけない孫づるを摘み取りすぎると樹が弱りますので、ある程度は残します。
成長点(新芽)がなくなるのは、樹にとってはあまりよくないようです。
それで、脇芽は全て取らずにある程度残すようにします。
成長点(新芽)がなくなるのは、樹にとってはあまりよくないようです。
それで、脇芽は全て取らずにある程度残すようにします。
【簡略図】