中間地・温暖地の露地栽培適期表(品種による違いあり。参考程度としてください。)
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●播種、▲定植、■収穫
3月~4月が種まき時期です。
発芽適温 | 25~30℃ | 生育適温 | 25~30℃ | 好適土壌pH | 6.0~6.8 |
- 株間80cm。
- 人工授粉をすると収穫日の目安がつきます。
- 子づる3~4本で仕立てます。
- マクワウリの仕立ては、プリンスメロンの仕立てに準じます。
定植は、浅植えにして、水を遣り過ぎないようにします。
上部を地面から出して定植します。1/3~1/2ぐらい出しても大丈夫です。
上部を地面から出して定植します。1/3~1/2ぐらい出しても大丈夫です。
親づるを本葉5~6枚で摘芯し、子づるを3~4本で仕立てます。
子づる8~11節の孫づるに結実させます。
子づる8~11節の孫づるに結実させます。
マクワウリは、雄花と雌花が別々の雌雄異花です。花の根元が膨らんでいるのが雌花です。
雄花と雌花が別なので、虫の媒介で受粉します。
ハウス栽培や確実に受粉させるときには、雄花を取って雌花の雌蕊(めしべ)に花粉をつけて人工授粉をします。 人工受粉は、花の勢いがある午前中に行います。
雄花と雌花が別なので、虫の媒介で受粉します。
ハウス栽培や確実に受粉させるときには、雄花を取って雌花の雌蕊(めしべ)に花粉をつけて人工授粉をします。 人工受粉は、花の勢いがある午前中に行います。
熟してくるとヘタの周辺が割れてきます。
熟した時期の見極めが難しいので、自分で食べるのは割れてから収穫しています。
マクワウリは、メロンと違って追熟の必要がありません。
マクワウリは、日本でメロンが普及するまでは、よく食べられていたそうです。
メロンほど甘くはなく、さっぱりした感じで、歯ごたえがシャキシャキしています。
熟した時期の見極めが難しいので、自分で食べるのは割れてから収穫しています。
マクワウリは、メロンと違って追熟の必要がありません。
マクワウリは、日本でメロンが普及するまでは、よく食べられていたそうです。
メロンほど甘くはなく、さっぱりした感じで、歯ごたえがシャキシャキしています。
マクワウリの病気・害虫・生理障害
アブラムシ
害虫
新芽が被害を受けやすいです。葉が縮れます。