栽培中に発生したバラの病気、害虫を紹介します。
バラゾウムシは、蕾(つぼみ)や新芽を枯らしてしまいます。
体長は、数ミリメートルの小さいものです。見つけ次第、捕殺します。
葉を食害します。見つけ次第、捕殺します。
蕾(つぼみ)や新芽つきます。放っておくと増殖するので、早期に薬剤を散布します。
葉を食害します。見つけ次第、捕殺します。
茎の内部に産卵するので、幼虫が孵化するときに茎が縦に割れます。割れた傷口は、成長にほとんど影響がないようです。
葉の表面に白い粉のようなカビが生えます。柔らかい若葉に出やすいです。
なかなか薬が効きにくく、防除や退治が難しい病気です。
(1)バラゾウムシ
バラゾウムシは、蕾(つぼみ)や新芽を枯らしてしまいます。
体長は、数ミリメートルの小さいものです。見つけ次第、捕殺します。
(2)マイマイガ幼虫
葉を食害します。見つけ次第、捕殺します。
(3)アブラムシ
蕾(つぼみ)や新芽つきます。放っておくと増殖するので、早期に薬剤を散布します。
(4)チュウレンジバチ幼虫
葉を食害します。見つけ次第、捕殺します。
茎の内部に産卵するので、幼虫が孵化するときに茎が縦に割れます。割れた傷口は、成長にほとんど影響がないようです。
(5)うどんこ病
葉の表面に白い粉のようなカビが生えます。柔らかい若葉に出やすいです。
なかなか薬が効きにくく、防除や退治が難しい病気です。