ミツバチの増殖が順調に進んだら採蜜の準備に入ります。
ミツバチの巣は、巣箱の上に継箱を乗せて二段になっています。
そこで、上段(継箱)を貯蜜用スペースに下段(巣箱)を育児用スペースに分けます。
何もしないと貯蜜巣房と育児巣房が混ざった状態になって採蜜がしにくくなります。
具体的には、巣箱と継箱の間に隔王板(写真)を入れます。
隔王板はスリットになっていて、働き蜂は通過できますが女王蜂は通過できない幅になっています。
女王蜂を下段に移して、上段に移動が出来ないようにします。
上段に産卵させないようにして、貯蜜のみのスペースにします。
隔王板を入れるときは、女王蜂を下段に移しておきます。
有蓋蜂児のいる巣枠を上段に移しておくと、蜂児が羽化した後の空になった巣房は貯蜜に使われます。
有蓋蜂児の巣房は、2週間以内で羽化して空になります。
ミツバチの巣は、巣箱の上に継箱を乗せて二段になっています。
そこで、上段(継箱)を貯蜜用スペースに下段(巣箱)を育児用スペースに分けます。
何もしないと貯蜜巣房と育児巣房が混ざった状態になって採蜜がしにくくなります。
具体的には、巣箱と継箱の間に隔王板(写真)を入れます。
隔王板はスリットになっていて、働き蜂は通過できますが女王蜂は通過できない幅になっています。
女王蜂を下段に移して、上段に移動が出来ないようにします。
上段に産卵させないようにして、貯蜜のみのスペースにします。
隔王板を入れるときは、女王蜂を下段に移しておきます。
有蓋蜂児のいる巣枠を上段に移しておくと、蜂児が羽化した後の空になった巣房は貯蜜に使われます。
有蓋蜂児の巣房は、2週間以内で羽化して空になります。