【3月22日】Ａ群をＢ群に新聞紙合同しました。
1回目は日中に行ったせいか、数時間で新聞紙を貫通して、巣門の外で喧嘩をはじめたのでＡ群を元の巣箱に戻しました。 翌日に再チャレンジ。今度は数時間で貫通してもよいように、両方の群れにミントのエッセンシャルオイルを入れました。 今度は、無事成功しました。
新聞紙合同のやり方は次の通りです。
基となる群れの巣箱上に新聞紙を覆い、継箱を載せます。継箱に合同する群れを入れます。
新聞紙にはキリ等で小さい穴を5、6個開けます。この穴を起点にミツバチが穴を広げていくので必ず必要です。
ミツバチは匂いで群れの違いを識別するので、ミントのエッセンシャルオイルで匂いをごまかします。 ティッシュペーパーにミントのオイルを数滴たらして、基群、合同群それぞれの巣板の上に置きます。
あとは3日ぐらい経過すると合同完了です。初日と翌日は、新聞紙をカリカリやってますが、3日目には音がしなくなります。 音がしなくなれば合同完了です。
【3月28日】三日ぶりの晴れなので、時騒ぎが凄いです。
女王蜂の産卵は、あいかわらず弱いです。雄蜂が十分いるようになったら女王蜂の更新をしたいところです。