夜の気温が10℃以下になり、ミツバチの朝の活動開始時間が遅くなってきたので、継箱を撤去して単箱にしました。
単箱では蜂数が多すぎるように見えましたが、
密度が低くて巣箱内の温度が上がらないよりはマシだろうと思い継箱を撤去しました。
余剰の貯蜜枠が出来たので、巣内の貯蜜がなくなったときの給餌用に保管します。
巣門も幅を狭めています。
気がかりは、ヘギイタダニの被害の影響です。
ただ今、ヘギイタダニの薬剤駆除中ですが、気づくのが遅かったので回復できるかどうか。
朝には巣門の前にミツバチの死骸とヘギイタダニの死骸があります。
越冬のための新蜂が育ってくれるといいのですが。